2023-24 STMダブル760K ②結果まとめ

【実験】大泉緑地100マイル走 〜ドM設定編〜

【実験】大泉緑地100マイル走 〜ドM設定編〜


前記事(6月中間報告)でお伝えした通り、今週末に超ロング走を実行したいと思います。ただ普通にやっては進歩がないので、ちょいとドMなルールを作ってみました!簡単にその概要をまとめておきます。


《日時》
2017/6/24/Sat 20:00 スタート
※雨天決行予定(荒天時は中止??)


《コース》
大泉緑地
公園内外周約3km(反時計回り)


《距離》
160km(100マイル)
※およそ53周。計測はGPS時計と併用。


《通過可能時間》
20km    01:50 - 02:00 (avg.5'30 - 6'00)
40km    03:45 - 04:05 (avg.5'38 - 6'07)
60km    05:40 - 06:10 (avg.5'40 - 6'10)
80km    07:35 - 08:20 (avg.5'42 - 6'15)
100km  09:30 - 10:30 (avg.5'42 - 6'18)
120km  11:25 - 12:45 (avg.5'43 - 6'22)
140km  13:20 - 15:00 (avg.5'43 - 6'25)
160km  15:15 - 17:20 (avg.5'43 - 6'30)
※経過時間で記載しています。
※上記通過可能時間を過ぎた場合はその時点で実験終了(涙)


《目標》
16時間台 (avg.6'00〜6'22)



こんな感じです(笑)

実験!などと称しているのには一応理由があります。20kmごとに通過可能時間を決めて、最初からキロ5'45-6'00ペースをどこまで維持できるのかという実験です。ルールとして速過ぎた場合は足止めをくらいますし、通過可能時間を超えてしまった場合はそこで実験終了です。だから先に貯金を作るような走り方や、あとで挽回するような走り方はこの実験下では通用しません!!(笑)とにかく一定ペースを貫かなければならないルールにしています。

今までの24時間走やら超ウルトラのレースを振り返るってみると、そのほとんどが前半に飛ばしすぎて後半大失速しています。これではいくら走力をつけたところで150kmを超えるような超ウルトラのレースや24時間走では今以上のレベルアップは不可能だと思っています。逆に、ゆっくりでも一定ペースを貫ける力(メンタル面においてもフィジカル面においても)がつけば上位選手と少しでも勝負できるのではないか、と微かな期待をしています。

だから、今回の大泉緑地100マイル走ではなんとか16時間台で走りきり、かつ、余力を残した状態で走り終えるのが一番の理想です。

とはいえ、夜中スタートということもあり正直本当にできるのかどうか全く分かりません。ゆっくり入り過ぎて序盤から足が動かなくなったという経験は数知れず。不安な要素は山のようにあります。また、このルールではまとまった休憩時間を確保できません。とにかくずっと走り続けなければ関門に引っかかって即アウトというドM設定です(笑)

途中で諦めないためにも当日リアルタイム速報としてブログに随時通過時間をアップする予定ですので陰ながら応援して頂ければ幸いです♪



当日はこんな格好で走ってる予定なので
見かけたらキロ6で引っ張って下さい♪


あぁ
レースより緊張してきたぁぁ
(°▽°)



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