2023-24 STMダブル760K ②結果まとめ

OSJ ONTAKE100 2017〈100マイル〉〜大会概要とまえがき〜

OSJ ONTAKE100 2017〈100マイル〉〜大会概要とまえがき〜


〜結果報告〜
からの続きです。

今回はいつものごとく【大会概要】と称してコースや装備品などについてまとめておきます。レース中に補給した物もまとめてみましたがその量の多さに思わずこう叫んでしまいました。

食いすぎやないかっ!!
((((;゚Д゚))))))


【大会概要】

※当記事は100マイルについて書いています

《大会ホームページ》
http://www.powersports.co.jp/osjtrail/17_ultraontake/index.htm

《日時》
2017/07/15/Sat/20:00 start
制限時間:24時間

《天候》
7/16(Sat)
晴れ☀︎
平均気温 23.5℃ (最高気温29.1℃ 最低気温 19.6℃)
降水量 計0.0mm 平均風速 1.5m/s
(長野県木曽福島 気象庁ホームページ)

《コース》


コースマップ
大会HPより

高低差図


おんたけウルトラトレイル100K
〈100マイル〉
距離 153km
累積標高 約5000m
(Epson MZ-500にて計測)


松原スポーツ公園〜(第1ループ)〜小エイド〜CP1〜(第2ループ)〜CP2〜小エイド〜CP3〜CP4〜(新設コース)〜小エイド〜松原スポーツ公園


《結果 result》



17時間13分19秒
総合3位 /159名

《装備》
ウエア
シャツ S-LAB SENSE TANK (salomon)
ショートパンツ ストライダープロショーツ (patagonia)
アンダーパンツ ジオラインシェイプトランクス (mont-bell)
ソックス オールウェザードライ五本指ソックス (Tabio)
腕時計 MZ-500 (EPSON)

シューズ
inov8 X-CLAW270

ザックの中身
ザック s-lab sense ultra set (salomon)
ソフトフラスク 500ml×2 (salomon)
★レインウエア(上) バーサライトジャケット (mont-bell)
★レインウエア(下) バーサライトパンツ (mont-bell)
★ヘッドライト trail runner2 (silva)
★サブライト スポット (black diamond)
★予備電池 単4
★水分1L以上
★食糧(下記「補給食一覧」を参照)
★携帯用コップ (ultrAspire)
★サバイバルシート (mont-bell)
★救急セット
★熊鈴
★ホイッスル
※★印は必携装備品

実際は変更しています

デポ用
実際は変更しています


《補給食一覧》
総摂取カロリー 5040kcal

〜内訳〜
・水分 約6L?? 660kcal (天然水4L、自家製ハイポトニック飲料(CCDドリンク・電解質パウダー・DAKARA配合)1.5L、コーラ250ml、モンスターウルトラ350ml、カフェオレ350ml)
・ジェル×14 1899kcal (パワージェル120kcal×5、shotz117kcal×2、Mag-on120kcal×2、CCD165kcal×5)
・エネルギーバー×2 353kcal (ウイダーinバー164kcal189kcal)
・スポーツ羊羹×1 171kcal
・バームクーヘン 262kcal (131kcal×2)
・レーズンバターロール×5 645kcal (129kcal×5)
・カルパス×1 276kcal
・ランチパック×1 214kcal
*おにぎり大×1 200kcal
*バナナ1本分 80kcal
*素麺 100kcal (50kcal×2)
*プチトマト 8kcal (4kal×2)
・アミノバイタルpro×6 108kcal (18kcal×6)
・Vespa hyper×3 57kcal (19kcal×3)
・2RUN×6粒 7kcal

*印はエイド食



【まえがき】

おんたけ。

この言葉を聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。御嶽山や中央アルプスの山々だろうか。その周囲に広がる大自然だろうか。

暗闇にこだまするランナーの息遣い。ヘッドライトによって照らし出されたゴロゴロとした石。至る所で湧き出る水の音。そして、顔を上げると果てしない林道が荒野のように続いている。

一度でも走ったことのある方なら理解してくれるに違いない。もう「おんたけ」と聞けば頭に思い浮かぶのは以上である。

さて、おんたけウルトラトレイルは今年で3回目の出場。

2015年
100K出場
13時間41分59秒
記事はコチラ
初おんたけ。序盤から睡魔に襲われ30km地点ですでにフラフラ。リタイアも覚悟したがランナーと励ましあい何とか14時間切りで完走。

2016年
100マイル出場
21時間24分38秒
記事はコチラ
最低でも20時間切りを目標に挑んだ100マイル。前半でエネルギーを使い果たし後半は文字通り地獄と化した。辛うじて完走はできたものの超ウルトラにおける課題と潰れる恐怖だけが残った。

そして
2017年
もちろん100マイルに再挑戦。
テーマは如何に潰れないように走り続けられるか。もし実現できれば、順位やタイムは気にせずとも自ずと結果がついてくるはず。そのための練習(実験)は積んできたつもり。あとは走るだけだ。

しかし…思うようにはいかないのが100マイル。
はたして…


以上です!
次回からレースレポをお届けします♪
乞うご期待\(^^)/

レースレポート①へつづく




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